仕事が理不尽でやってられない!みんなが悩む理不尽な事例と対処法

職場環境

仕事で理不尽なことが多いと「もうやってられない」「仕事を辞めたい」と思いますよね。

しかし「仕事に理不尽はつきもの」「理不尽に耐えられないのは甘え」と思い込み、仕事の理不尽を我慢していませんか?

仕事の理不尽は、我慢せず適切に対処することが重要です。

当記事では、みんなが「やってられない」と悩む理不尽の事例と、対処法をご紹介します。

 

仕事の理不尽事例1.上司や先輩

上司や先輩の言動に振り回されるとき、仕事の理不尽さを痛感しますよね。

仕事で上司や先輩がもたらす理不尽には、3つのパターンが存在します。

  • 身勝手な言動
  • 不公平な評価
  • 自尊心を奪う言動

ひとつずつ見ていきましょう。

 

身勝手な言動

上司や先輩の身勝手な言動に、仕事の理不尽を感じる人は多いでしょう。

理不尽な上司や先輩は、下記のような言動を繰り返します。

  • 言うことがコロコロと変わる
  • 「これやっといて」と面倒な仕事を丸投げされる
  • こちらの都合はお構いなしの急な要求をしてくる

こちらの状況を考えず、自分の思うがままに振る舞うのが特徴です。

https://twitter.com/cho__con/status/1289854018311745536

気分によって指示が変わることも多く、筋の通らない言動をする上司や先輩には、理不尽を感じずにいられないでしょう。

 

不公平な評価

上司や先輩の仕事に対する無責任な姿勢は、部下にまで被害を及ぼします。

  • 失敗は部下のせいで手柄は自分のもの
  • 公平な評価をしない

自分の失敗を責任転嫁し、部下の手柄は自分のものにしようとする態度は、理不尽以外何物でもありません。

「何となく気に入らないから」という根拠のない理不尽な理由で、部下を正当に評価しない上司も存在します。

上司や先輩という立場を利用した無責任な理不尽に、部下は疲れ果ててしまうでしょう。

 

自尊心を奪う言動

上司や先輩の理不尽が度を越えると、自尊心を傷つけるパワハラやモラハラに発展します。

  • 理不尽に怒られる
  • 大勢の前で責められる
  • パワハラやモラハラなどのハラスメント

人前で理不尽に怒鳴られたり、人格否定とも取れる言動を繰り返す場合は要注意です。

「仕事の理不尽に耐えられないのは甘え」とは思わずに、早めの対策を検討しましょう。

 

仕事の理不尽事例2.顧客やクライアント

上司や先輩だけでなく、顧客やクライアントからの理不尽に頭を悩ませる人も多くいます。

  • 物理的に無理な要求
  • 立場を利用した要求
  • 範囲を超えた要求

詳しく解説していきます。

 

物理的に無理な要求

スケジュールや納期に対して、非現実的な要求をしてくる顧客やクライアントに感じる理不尽です。

こちらの業務負担を考えることなく、自分の都合を押し付けてきます。

  • 非現実的なスケジュールを要求される
  • 無理な要望

下請けや受注企業で働いている場合は、特にクライアントの理不尽に頭を悩ませやすいです。

クライアントの理不尽な要求にも低姿勢で答えることが求められるので、徹夜や残業が続き、精神的にも体力的にも消耗してしまいます。

 

立場を利用した要求

「クライアント」や「お客様」という立場を利用して、理不尽な要求をしてくるケースもあります。

  • 当たり前のような値引き交渉
  • 交渉の余地なく依頼が来る
  • 競合への乗り換えを盾に要求をしてくる

「客の言うことに従うのは当たり前」という理不尽な要求により、精神的なストレスだけでなく業務も圧迫され、対応する側は大きな負担を強いられます。

 

範囲を超えた要求

サービス業で働く人たちを悩ませる仕事の理不尽は、お客様からのクレームです。

  • サービス以外の要求をしてくる
  • 自分の非ではないクレーム対応

サービス以外の理不尽な要求にも、自分に全く関係ないクレームに対しても、「申し訳ございません」と平謝りしなければなりません。

「なぜ自分が謝る必要があるのか」と納得できない中で、笑顔での対応を求められるため、精神的に疲れ果ててしまいます。

 

仕事の理不尽事例3.会社運営

会社運営に関する理不尽に嘆く人も後を絶ちません。

「社内風土」や「規則そのもの」に疑問を抱く状況が多く見受けられます。

  • 社内風土
  • 社内体制や規則

それぞれ確認していきましょう。

 

社内風土

会社自体が当たり前のように理不尽を許容していて、理不尽が社内風土として根付いている職場もあります。

  • 上司の命令には絶対服従
  • 意見を言うと「会社のルールだから」で片づけられる
  • 日頃から後輩はこき使われている
  • 社長や重役の権力によるプレッシャーが強い
  • 社員のことを人だと思っていない

上司が上下関係の厳しい世代を生きてきたため、時代が変わったにもかかわらず、若い世代にも自分たちの理不尽な常識を押し付けてきます。

上の世代が「仕事は理不尽なもの」と信じ込んでいるため、もはや理不尽とすら感じていないようです。

 

社内体制や規則

給与体制や残業規則などにも、理不尽を感じる事例が少なくありません。

  • 責任が増えているのに給与は変わらず上がらない
  • 人は減っているのに業務は増えている
  • 時間的束縛が厳しい
  • 仕事以外の時間の付き合いが多い
  • 毎日のようにサービス残業がある
  • 激務で休みたいときに休めない
  • 社内体制や仕事の進め方がおかしい

どんなに頑張っても給料は上がらず、責任だけ増えていくような状況では、モチベーションを維持するのは困難です。

残業できないのに人員だけ減り、残業せざるを得ない状況の中、「残業の多い社員を会議で晒し上げる」という理不尽極まりないケースも見受けられます。

 

仕事の理不尽事例4.新人への理不尽

理不尽の火種は新人に飛びやすく、やってられないと感じる若手社員も多いようです。

  • 業務
  • 上司や先輩

それぞれ見ていきましょう。

 

業務

業務を進める中で、新人は下記のような理不尽に遭遇します。

  • 同期と比べて自分の仕事量が多い
  • 能力以外で評価される
  • 仕事を非効率的方法で強要される
  • 職場に理解できないルールがある
  • わからないことを教われない

「若いから」という理由で、会議で発言させてもらえなかったり、業務の提案を受け入れてもらえなかったりします。

新人だからこその新鮮な視点は、企業にとって必要なものでしょう。

それにもかかわらず、「新人が意見する機会はあまり与えられない」という理不尽な状況は、多くの職場で見受けられます。

 

上司や先輩

仕事でわからないことの多い新人は、上司や先輩に頼りながら仕事を進めます。

しかし下記のように理不尽な言動を繰り返す上司や先輩がいると、「やってられない」とモチベーションが下がり続けるでしょう。

  • 自分の責任ではないことについて怒られる
  • 感情的に怒り八つ当たりしてくる上司や先輩がいる
  • 人によって言うことが違う

「部長と課長の言っていることが真逆」「気分で言うことを変える先輩がいる」というように、上司や先輩に振り回されてうんざりする新人は後を絶ちません。

 

仕事で理不尽な態度をとる人の特徴

仕事で理不尽な態度を取る人には、どのような特徴があるのでしょうか。

  • ストレスが原因
  • 性格や性質が原因
  • 環境が原因

3つの傾向をそれぞれ見ていきましょう。

 

ストレスが原因

上司自身が大きなストレスを抱えていることが原因で、理不尽な言動をしてしまうケースがあります。

  • たまたま感情的になっていた
  • ストレス解消しようとしている

仕事で嫌なことがあったとき、たまたまあなたが声をかけてしまい、感情的になってしまった場合もあるでしょう。

しかし会社の労働環境が悪い場合、上司は常にストレスがつきまとっている状態です。

ストレス解消の手段として、八つ当たりのように理不尽な言動を取っている可能性があります。

 

性格や性質が原因

上司の性格がもともと理不尽な場合、息をするように理不尽さを発揮するでしょう。

  • もともと理不尽な性格
  • 論理的に物事を考えられず話せない
  • 理不尽な態度が習慣になっている

論理的に物事を考えられない人は、感情的になりやすい傾向にあります。

筋の通った解決方法を見つけ出せないため、理不尽にならざるを得ません。

 

環境が原因

職場環境が原因で、理不尽に振る舞う上司もいます。

  • 理不尽が職場で受け継がれていて影響を受けている
  • 理不尽さを演出する作戦

慢性的に理不尽な職場で長期間働いていると、理不尽が当たり前になっていきます。

また「部下に対して理不尽な振る舞いをすることで、周囲に自分の権威をアピールする」という、戦略的に理不尽を利用する上司もいるので注意が必要です。

 

仕事で理不尽な態度をとる人には我慢だけで対処しないようにしよう

仕事で理不尽なことが続く場合は、我慢だけで対処しないようにしましょう。

理不尽な言動は、その場限りなら我慢できるかもしれません。

しかし理不尽な人は、我慢できる人をターゲットにするものです。

理不尽を我慢し続けていれば、理不尽な人の言動がエスカレートしてしまい、あなたのストレスは溜まっていきます。

日々のストレスが積み重なると、心身の不調に現れることも少なくありません。

理不尽な人に余計なエネルギーを奪われる前に、適切な方法で対処しましょう。

 

成長につながる仕事の理不尽は耐えて乗り越えよう

理不尽な状況はできる限り避けたいものですが、下記のような場面では乗り越えるべきでしょう。

  • 自分の成長につながると感じるとき
  • 仕事をやり遂げることで、市場価値がアップすると感じるとき

自己成長の過程では、ある程度の負荷はどうしても必要です。

「この仕事は理不尽だ」と避けてしまうと、本来手に入るはずだったスキルを逃してしまいます。

「自分はこの仕事を乗り越えたら成長できる」と感じる場面では、頑張って乗り越えるのがおすすめです。

 

新人が乗り越えるべき仕事の理不尽

あなたが新人の場合、ルールやマナーに関する厳しい指導は、受け入れて乗り越えましょう。

「細かすぎてやってられない」と感じることもあると思いますが、相手は社会人として知っておくべきことを教えてくれています。

長い目で見たら知っておいたほうが役に立つことも多いので、パワハラめいた言い回しが含まれない限り、乗り越えたほうがいいでしょう。

 

我慢しなくていい仕事の理不尽

我慢するべきではない仕事の理不尽は、下記のような場面です。

  • 成長につながらないような根性論を押し付けられているとき
  • 会社や上司が理不尽さを改善しようとする姿勢が見られないとき

上司の理不尽を受け入れたとしても、成長につながらず何も得るものがないときは、要求に答える必要はありません。

根拠のない理不尽な言動は、単なる根性論です。

「成長の機会が見つからない」「理不尽な相手が改善する様子はない」という状況であれば、我慢する必要はないでしょう。

 

仕事の理不尽さにやってられないと感じたときの対処法

ここからは理不尽への対処法を具体的にご紹介します。

対処法は自分の中で気持ちを整理する「自己解決編」と、外に働きかける「行動編」の大きく2つに分類されます。

下記でそれぞれの対処法を解説していきます。

あなたの状況に合った対処法を見つけて、仕事の理不尽に備えましょう。

 

仕事の理不尽への対処法【自己解決編】

自分の気持ちを整理しながら仕事の理不尽に対処するのが、自己解決による対処法です。

自己解決の対処法には5つのカテゴリがあります。

  1. スルーする
  2. 考え方を変える
  3. 成長する
  4. 自分を認める
  5. 仕事以外に集中する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

1.スルーする

理不尽な人の言うことを真に受けずスルーできるようになると、理不尽なことへのストレスが軽減されます。

  • 真剣に受け止めず軽く流す
  • 残念な上司や先輩だと考える
  • 会社や上司・先輩への期待をなくす
  • 人によっては悪気がない場合もあると考える

仕事で理不尽な言動を繰り返す人は、感情に支配されているため、論理的思考ができません。

そのような上司や先輩を「論理的に考えられないかわいそうな人」だと捉え期待をなくすことで、客観的視点が養われストレスが緩和されます。

また会社の待遇や規則については、あなただけの力で変えられないことがほとんどでしょう。

「残業は多いが、チャレンジできる環境である」「給料は低いが、人間関係はいい」など、良い面を見つけながら、会社への期待値を下げるのもひとつの手です。

 

2.考え方を変える

自分の考え方を変えることで、必要以上に理不尽な事柄へ反応せずに済みます。

  • ネガティブに考えすぎない
  • 自分は自分だと割り切り他人や評価を気にしすぎない
  • 仕事をやめたいことは誰にでもあると認識する

「他人にどう思われるか」ではなく、「自分がどう思うか」を軸にして物事を捉えましょう。

ネガティブに考えすぎてしまったり、他人からの評価を気にしてしまうのは、性格による部分も大きいかと思います。

しかし「このネガティブな感情は、自分の思い込みかもしれない」と気付ければ、ネガティブ思考から解放され冷静さを取り戻せるでしょう。

「仕事を断れば上司に嫌われてしまうかもしれない」という思考が頭をよぎったら、ひと呼吸置いてみてください。

「本当に嫌われるのかな?」「嫌われたら自分にどんな影響があるのかな?」と考え直すことで、仕事の理不尽に押しつぶされる可能性は低くなるでしょう。

 

3.成長する

仕事の理不尽を「自分が成長するきっかけになる」と捉えるのも良い方法です。

  • 理不尽でやってられない状況を分析する
  • 自分の成長のヒントやきっかけが得られると考える
  • コミュニケーション能力などを鍛え自分の価値を向上させる

「あまりにも理不尽でやってられない」と感じたら、「具体的にどのような理不尽に対してやってられないと感じたのか?」と分析しましょう。

自分の内面と向き合い考える能力や、他者を観察する目が養われます。

コミュニケーション能力などを磨き自分の価値を向上させることで、会社の中で自分の立場を変えるような行動に移すこともできるでしょう。

理不尽をチャンスと捉えれば、前向きかつ建設的に理不尽な場面と向き合えます。

 

4.自分を認める

ありのままの自分を認め自信を持てば、理不尽も気にならなくなります。

  • 自分に自信を持つ
  • 感情を素直に受けとめ解放させる

自信があれば「いざとなったら会社を辞めて、活躍の場を移せばいい」と考えられるので、理不尽に耐えてストレスを溜めることもありません。

自信をつけるには、自分の市場価値を高めるのがおすすめです。

ユーキャンなどを利用し資格取得やスキルアップを目指して、「自分にはこの能力があるから大丈夫」と言えるようになりましょう。

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5.仕事以外に集中する

仕事の理不尽だけに捉われず、他のものに目を向けるのも有効です。

  • 仕事以外の大切なものを意識する
  • ゆっくり休む

仕事だけが人生ではありません。

家族や趣味、友人など自分の大切なものに集中することで、心に余裕が生まれます。

プライベートを充実させる方法は、下記の記事「職場で働き続けたい場合の対処法」の「プライベートを充実させる」をご覧ください。

>>職場で孤立して辛い…|職場で孤立してしまう原因と対処法とは?

 

仕事の理不尽への対処法【行動編】

自己解決だけではなく、行動することで理不尽に対処する方法もあります。

6つのカテゴリをひとつずつ見ていきましょう。

  1. 精神を安定させながら現状維持
  2. 言動で示す
  3. 相談する
  4. 社内に働きかける
  5. 社外に助けを求める
  6. 退職を視野に入れる

 

1.精神を安定させながら現状維持

無理をせずに状況が変わるのを待つのもひとつの手です。

  • SNSに気持ちを書き込む
  • 状況が変わるまで待つ

毅然とした態度で仕事しているうちに、理不尽な上司や先輩が異動になる可能性もあります。

現状維持で理不尽に耐える場合、心のケアも同時に行ってください。

SNSに日頃の理不尽について書き込むことでストレスを発散している人も多いので、利用している人は試してみてもいいでしょう。

 

2.言動で示す

理不尽な上司や先輩に対して直接働きかけるのも、勇気はいりますが効果的な場合があります。

  • 上司や先輩に必要以上に謝らない
  • さらに詳しい説明を求める
  • 矛盾している点を指摘する

下手に出ずに冷静な態度で、理不尽な上司や先輩と接しましょう。

必要以上に謝らず「今なんとおっしゃいましたか?」とオウム返ししながら、説明を求め矛盾点を指摘するのが有効です。

その際に理不尽な上司や先輩の指示をメモすることで、後日気まぐれで異なる指示を出されたとしても、筋の通っていない言動を指摘できます。

冷静さと巧みな話術に自信がある人は、ぜひ実行してみてください。

 

3.相談する

他者に相談することで、理不尽な状況から抜け出すきっかけを得るケースもあります。

  • 信頼できる上司や同僚に相談する
  • 会社の相談窓口に相談する
  • 専門機関や労働基準監督署などの公的機関へ相談する

ひとりで悩みを抱え込まず、周りに打ち明けることで心の負担が減るはずです。

仕事の相談については下記の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

>>【仕事の悩みを相談できない人へ】対処法や相談先をご紹介

 

4.社内に働きかける

社内に働きかけ、理不尽に対処するのも良い方法でしょう。

  • 協力者や仲間を作る
  • 部署異動を申請する

理不尽にはひとりで戦わずに協力者を作るのがおすすめです。

理不尽な人は立場が弱い人を狙う傾向にあります。

社内で味方を作り、数の力を借りることで有利な立場を作りましょう。

また可能であれば部署異動を申請し、環境ごと変えるのもひとつの手です。

 

5.社外に助けを求める

理不尽の程度が過ぎる場合は、社外に助けを求める方法もあります。

  • 理不尽な場面を記録して証拠を取っておく
  • 法的手段に訴える

理不尽の域を超えた言動は、パワハラやモラハラなどのハラスメントに発展しているかもしれません。

下記の記事では、モラハラや職場いじめの事例と対処法を解説しています。

自分の状況がハラスメントに脅かされていないか、一度確認しましょう。

>>職場いじめで退職は逃げじゃない!モラハラ職場を退職するべき理由と退職方法

 

6.退職を視野に入れる

「もう理不尽に耐えられない」と感じたら、退職を視野に入れてもいいでしょう。

  • やめるつもりで行動してみる
  • 転職する

仕事の理不尽はこれまでご紹介してきた方法で対処できる場合もありますが、状況によっては環境を変えるほうが良いケースもあります。

ただし、衝動的に退職するのは避けましょう。

転職には情報収集などの準備も必要になります。

どのように転職活動を進めるか考えながら、自分が不利にならない方法で退職しましょう。

 

仕事の理不尽に耐えるのは正しい処世術なのか

仕事の理不尽に耐えるのは正しい処世術であり、社会人として当たり前のことなのでしょうか。

上司や先輩に聞けば、「仕事が理不尽なのは当然である」と答える人が多いでしょう。

しかしあなた自身は、仕事の理不尽についてどう思っていますか?

なぜ数々の理不尽に耐えながら、仕事を続けているのでしょうか。

答えはおそらく「理不尽を跳ねのけたときに、キャリアが無事でいられる自信がないから」だと思います。

 

仕事の理不尽に耐える理由は報復されるのが不安だから

あなたが理不尽に耐える理由は、「理不尽を跳ねのけたとき、報復されるのを恐れているから」です。

「もし上司の頼みを拒否したら、自分の居場所がなくなるかもしれない」「理不尽な先輩に反論したら、きっと報復を受けるだろう」と不安になるくらい、自分の能力に自信がないのでしょう。

理不尽を跳ねのけるためには、先ほどご紹介した対処法を実行しながら、自分を変える行動が必要になります。

 

責任感が強い人ほど今の仕事がすべてだと思ってしまう

「変わりたい」「自分の能力に自信を持てるようになりたい」と思っていても、責任感の強い人ほど「自分には今の仕事しかないのでは」と考えてしまいがちです。

「自分がいなくなると周りに迷惑がかかる」と責任を持って仕事に取り組む姿勢は素晴らしいでしょう。

しかし、今の仕事が全てではありません。

理不尽に耐えて成長の機会を逃し続けていると、あなたの人生が台無しになってしまいます。

目先の理不尽だけに捉われず、10年、20年後の未来を思い描いてみてください。

 

今すぐ転職する気がなくても逃げ道を作っておくと安心

今すぐに転職しなくても、「転職」という逃げ道は作っておいたほうがいいでしょう。

理不尽に耐え続けていると、ある日突然限界を迎えてしまうことも少なくありません。

そうなってしまうと転職活動する気力すら残っていない状態になります。

行動する気力が残されているうちに、転職に関する情報を集めておくと安心です。

転職エージェントに登録すれば、プロと相談しながら転職活動できるので、不安を抱えている人でもスムーズに行動できます。

いざというときの逃げ道を作っておくと心に余裕ができるので、登録だけでもしておくことをおすすめします。

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仕事の理不尽に耐えきれないときは逃げてもいい

仕事に理不尽はつきものですが、耐え続けるとストレスが蓄積されます。

対処せずに放置すると、心身ともに限界を迎えてしまうかもしれません。

「やってられない」と嘆くうちは大丈夫ですが、「もう耐えられない」と感じたら退職も視野に入れましょう。

大切なのは仕事ではなく、あなたの人生です。

自分自身を守るために理不尽から逃げることは、立派な選択肢のひとつだと言えるでしょう。

 

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