【保存版】嫌いな上司にはこう対応するのがベスト!嫌いな上司の対処法

職場環境

「職場に嫌いな上司がいて対応に困る…」というお悩みが多いようです。

嫌いな上司とはいえ、対応を誤ってしまうと自分の評価が低くなるリスクがあるので、嫌いな上司への対応は注意が必要なんです。

当記事では、嫌いな上司への対応法を多数ご紹介します。

嫌いな上司にどう対応したらいいのか分からないという方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

「嫌いな上司がいる」という人は多い!

大人だったら嫌いな人ともうまく付き合えるものと思いがちですが、実は「嫌いな上司がいる」という人は多いようです。

嫌いな上司の対応の仕方へ入る前に、実際どのくらいの方が「嫌いな上司がいる」と言っているのか見ていきましょう。

 

嫌いな上司がいると言う人は7割以上にも

大手転職サイト・マイナビ転職の調査によると、嫌いな上司がいるという人は7割以上に上るとのこと。

働く20〜30代の男女113人に、「職場に嫌いな上司がいますか?(いましたか?)」というアンケートをとった結果、「いる」と答えたのは全体の73.5%で、「いない」の26.5%を大きく上回りました。

引用元:https://tenshoku.mynavi.jp/

 

年代別男女別で内訳を見てみると以下の通りで、どの年代・男女においても6割以上の人が「職場に嫌いな上司がいる(いた)」という結果になっています。

  • 20代女性:75.0%
  • 20代男性:82.1%
  • 30代女性:71.4%
  • 30代男性:65.5%

 

「嫌いな上司にどう対応しましたか?」という質問に対しては、以下のような結果となており、嫌いな上司に悩む人の5人に1人が環境を変えることで問題を解決しているようです。

「仕事だと割り切って普通に接する」で、61.4%です。

次に多かったのは、「できる限りかかわらない・話さないようにする」で55.4%でした。

「上司が嫌い」で異動や転職したケースが19.3%に上り、問題改善の対処法の一つとなっているようです。

引用元:https://tenshoku.mynavi.jp/

 

人間関係の悩みは転職の理由に十分なりうる

「嫌いな上司がいるくらいで悩むなんて…」と思うかもしれませんが、人間関係の悩みは深刻な悩みなんです。

人間の悩みは大きく以下の4つに分類されており、HARMの法則と名付けられています。

  • Health(健康):健康状態、身体的なコンプレックスに関する悩み
  • Ambition(夢、将来、キャリア):将来の夢やキャリアに関する悩み
  • Relation(人間関係):恋人、友人、家族、職場など人間関係に関する悩み
  • Money(お金):給与、資産運用、借金、年金などお金に関する悩み

 

「嫌いな上司がいる」という悩みは単に人間関係の悩みと思いがちですが、嫌いな上司がいることで心身ともに疲弊してくるので健康状態にも影響が出てきますし、これにより将来のキャリアや待遇にも不安が出てきてしまう場合も。

「嫌いな上司がいるくらいで転職なんて…」と思うかもしれませんが、HARMの法則のすべてに当てはまる悩みなので、転職理由に十分なり得るのです

 

「嫌いな上司」にはどんな特徴があるの?

「嫌いな上司がいる」という人は多く、意外と深刻なお悩みであることもお分かり頂けたのではないでしょうか。

ここからは、嫌いな上司にありがちな特徴についてご紹介します。

嫌いな上司へうまく対応するには、まずは特徴を知ることが大切。

以下のそれぞれの特徴について、詳しく触れていきます。

  • プライドが高い
  • 感情的
  • 否定的な言動をする
  • 無責任
  • 言動に一貫性がない
  • ハラスメント防止への意識が低い

 

プライドが高い

上司は自身や部下の行ったことに責任を持ち、部署やチームをより良い方向へと導いていく立場にあります。

そのため、組織全体としての視点を持って、「組織や部下が成長していくためにどうしたら良いか」を常に考えて行動するのが通常。

しかしながら、以下のような言動が見られるプライドが高い上司は、自分が優位に立ったり評価されることしか考えていない特徴があります。

  • 上から目線で話す
  • 自分の非を認めない
  • 過去の自慢ばかりする
  • 出世しか頭にない
  • 部下の手柄を自分のものにしようとする

このような上司は組織としての視点が欠けているため、部下から信頼されず嫌われていることが多いでしょう。

 

感情的

物事を冷静に考えることができずに、すぐ機嫌が悪くなったり感情的になる上司も嫌われます。

部下のミスに対して感情的に怒鳴ったり、部下を見下したり揚げ足を取るするような上司は、部下から信頼されません。

上司は冷静に客観的に状況を見て判断し、指示することが求められます。

以下のような特徴のある感情的な人は、上司でなくても嫌われるでしょう。

  • 感情がすぐ顔や態度に出てしまう
  • 人によって態度を変える
  • 気分屋

 

 否定的な言動をする

部下が自分なりに考えて提案した内容であっても、よく確認しないうちに頭ごなしに否定する上司は誰でも嫌だと思いますよね?

否定的な言動はつい無意識にやっている場合も多いですが、部下の発言や提案に対してすぐ否定する上司は嫌われやすいです。

仕事は良好なコミュニケーションにより成り立つもの。

以下のように部下や他人のことを理解しようとせずただ否定してくるような上司は嫌われ、誰も一緒に仕事したいとは思わないでしょう。

  • 褒めない
  • 他人の意見は即却下
  • 説教や小言が多い

 

無責任

「上司の仕事は責任を取ること」という言葉を聞いたことがないでしょうか?

上司は自身や部下の責任を取る立場にあるので、何事に対しても責任感をもって取り組むのが当然です。

仕事を部下に丸投げして自分は何もしない、トラブルがあった時には自分は責任を取らずに部下に押し付けるような上司は誰でも嫌だと思うもの。

以下のように仕事に対して無責任な上司は、部下から嫌われているでしょう。

  • 仕事が雑
  • 仕事を丸投げ
  • 責任を押し付ける

 

言動に一貫性がない

上司は司令塔として指示を出す立場なので、自身の発言や指示に対して責任を持つべきです。

指示や発言がコロコロ変わったり、発言と行動が違っていたりしていると、部下は混乱してしまいます。

最終的には、顧客にも迷惑がかかったり、残業をしなくてはいけなくなることも。

以下のように言動に一貫性のない上司はチーム全体を混乱させたり不利益をもたらすため、部下からも信頼されません。

  • 優柔不断
  • 発言がコロコロ変わる
  • 指示が滅茶苦茶

 

ハラスメント防止への意識が低い

ここ数年問題になっている「ハラスメント」

パワハラやセクハラ、モラハラやスメハラなどさまざまなハラスメントが問題視されています。

上司という立場を利用して部下に処理しきれない量の仕事を与えたり、大勢の人がいる前で説教をする、といったパワハラは嫌われるのは当然のこと。

その他にも以下のようなハラスメントにつながる行為を平気でする上司は、部下や同僚から嫌われるでしょう。

  • 人目があるところで大声で怒鳴りつける
  • プライベートを干渉したがる
  • 仕事とは関係ない連絡が多い
  • 異性になれなれしい
  • 身だしなみが極度に乱れている(服装・髪型・香りなど)

 

意識や考え方で嫌いな上司にうまく対応するには?

嫌いな上司にありがちな特徴について触れてきましたが、あなたの上司に当てはまる特徴はあったでしょうか?

ここからは嫌いな上司にありがちな特徴をふまえて、意識や考え方を変えて嫌いな上司にうまく対応する方法をご紹介します。

以下のように意識や考え方を変えるだけでもかなり効果的なので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 仕事に集中する
  • 相手を認める
  • 反面教師にする
  • 相手にするのが時間の無駄だと考える
  • 完璧な人間はどこにもいないと考える

 

仕事に集中する

苦手な人や嫌いな人が周囲にいると、ついついその人に意識がいってしまいがち。

嫌いな上司の言動を気にしてばかりいると、仕事に集中できずに支障が出てきてしまいます。

「職場は仕事をする場所だ」と考え、嫌いな上司が視野に入らないように工夫し、目の前の仕事に集中しましょう。

 

相手を認める

嫌いな上司に対してつい批判的に考えてしまいがちですが、上司が今の立場にいるのは何かしら結果を残して評価されているからです。

嫌いな上司に対しては苦手意識が強いかもしれませんが、「何かしら評価される部分があるんだ」と認めてしまうと上司に対する見方も変わってくるもの

評価されている理由が知りたいのなら、上司の上司に聞いてみるとより納得感が得られるでしょう。

 

反面教師にする

嫌いな上司をただ「嫌い」と言っているだけでは、不満がたまる一方で何も得るものがありません。

「嫌いだ」「苦手だ」とただ拒絶するのではなく、「自分は絶対あんな上司にならない」と反面教師にして、前向きに考えていくのが良いでしょう

 

相手にするのが時間の無駄だと考える

嫌いな上司にいちいち反応していたら、こちらの気が滅入ってしまいます。

気が滅入ってしまうと仕事の生産性も落ちてしまうので、相手にするのが時間の無駄だと考えて距離を置きましょう。

仕事においても関わりは最低限にとどめ、なるべくストレスに感じない環境を作るようにしましょう。

 

完璧な人間はどこにもいないと考える

自分も完璧ではないように、どんな人間にも欠点はあります。

上司だから完璧な人間だと考えてしまうため欠点が際立って嫌いと思ってしまうかもしれませんが、「完璧な人間はどこにもいない」と認めてしまうと、気が楽になってきます。

嫌いな上司もまだ成長途中なんだと思うと、それほど気にならなくなってくるでしょう。

 

態度や行動で嫌いな上司にうまく対応するには?

意識や考え方を変えるだけでも、嫌いな上司への対応がうまくできるということがお分かり頂けたかと思います。

ここからはさらに、態度や行動で嫌いな上司にうまく対応する方法をご紹介します。

対応方法は以下の通り。

  • 人として当たり前のことはきちんとやる
  • 仕事はきっちりこなす
  • 上司の良いところを探す
  • 距離を置く
  • 誰かに相談する
  • 働く環境を変える

それぞれについて詳しくご紹介します。

 

人として当たり前のことはきちんとやる

嫌いな上司に対して「嫌い」という感情を態度に出していると、周囲の人から感情的な人だと思われてあなたが嫌われてしまう可能性があります。

以下のように人として当たり前のことをきちんとこなし、嫌いな上司に対しても礼儀正しい態度で接するのが良いでしょう。

  • 挨拶や返事をする
  • 笑顔で接する
  • 話を傾聴する
  • 感謝や謝罪は必ず伝える
  • こまめにコミュニケーションをとる

あなたが「嫌い」と思っている上司は、他の人からも嫌われているかもしれません。

礼儀正しい態度で嫌いな上司に接することで周囲の評価は高まるので、嫌いな上司から理不尽な扱いを受けても周囲が味方してくれるかもしれません。

 

仕事はきっちりこなす

「嫌いな上司の指示なんて聞きたくない」と思うかもしれませんが、そのような態度では周囲の反感を買ってしまいます。

以下のようなポイントに気を付け、まずは自分の仕事をきっちりこなせるようにしましょう。

  • 素早く細かい報告・連絡・相談を心がける
  • アドバイスされたらすぐに実践する
  • 仕事で結果を出す

自分の仕事内容や進め方などを見直して、効率化を図ったりより成果が出せる工夫をするのもおすすめ

これによって職場の同僚や他の上司などからあなたが評価されていたら、上司も認めざるを得なくなるでしょう。

 

上司の良いところを探す

嫌いな上司の良いところを見つけるのは難しいと感じるかもしれませんが、良いところが見えてくると「嫌い」という感情も変わってきます

以下のように上司を観察したり上司の上司に話を聞くことで、上司の良いところを見つけてみてはいかがでしょうか。

  • 上司の仕事ぶりを冷静に観察する
  • 上司の上司に、上司が評価されている理由を聞いてみる

嫌いな上司を好意的に見ることで、上司に対する接し方も自然に変わってくるもの。

これがきっかけで、関係性が良好になる可能性もあります。

 

距離を置く

嫌いな上司への苦手意識を克服するために、距離を縮めようとする人もいるかもしれませんが、無理は禁物

嫌な上司に対して人として当たり前の行動は大切と述べましたが、以下のように過剰に接する必要はありません。

  • 仕事以外では関わらない
  • プライベートに関する話をしない
  • 何か言われても冷静に受け流す

仕事においても関わりは最低限にとどめ、直接接触する機会ができるだけ少なくなるようにすると良いでしょう。

 

誰かに相談する

あまりにも理不尽な扱いを受けている場合、誰かに相談してみましょう。

以下のように誰かに相談するだけでも、心理的負担が軽減されていきます。

  • 友達や家族に相談する
  • 信頼できる先輩に相談する
  • 他の上司に相談する

ハラスメントに関わる問題は、上司本人が気づいていないケースも。

他の上司など第三者から上司本人に状況が伝わると、自分の欠点に気づきやすいこともあるので、何かあった時に相談できる他の上司を見つけておくと良いでしょう。

 

働く環境を変える

「嫌いな上司に耐えられない」「職場に相談できる人が誰もいない」という人は、以下のように働く環境を変えるのも手です。

  • 社内異動を検討する
  • 転職を検討する

記事の冒頭でもお伝えした通り、嫌いな上司への対応で悩んでいる人の5人に1人は「働く環境を変える」という選択をしています

仕事内容や待遇に不満がないのであればいきなり転職をせずに社内異動を検討し、「社内異動が難しい」「会社自体にも不満がある」ということであれば、思い切って転職してみると良いでしょう。

 

どんなに嫌いな上司でもやってはいけない対応とは?

嫌いな上司へのさまざまな対応方法をご紹介してきましたが、前述してきた対応に反して「やってはいけない対応」というものもあります。

ここからは、嫌いな上司にやってはいけないNG対応をご紹介します。

NG対応は以下の通り。

  • 無視する
  • 露骨に顔や態度に出す
  • 陰口を言う
  • SNSに書き込む
  • 相手の面子を潰す

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

無視する

仕事に限らず、誰でも無視されたら不快に感じますよね?

無視は相手の存在を否定する行為なので、嫌いな上司の行為がエスカレートしてしまう可能性があります

無視をすると仕事にも影響が出てしまうため、嫌いな上司でも無視をするのはやめましょう。

 

露骨に顔や態度に出す

「目を合わせない」「挨拶をしない」「睨む」など、露骨に嫌悪感を出すのはかなり危険。

嫌悪感や敵意は嫌いな上司にも伝わりますし、嫌いな上司にあなたを攻撃する材料を提供しているようなものです。

適切な距離感を保ちつつ、敵意を持たれないように、他の人と同じように接するようにしましょう。

 

陰口を言う

上司にバレないと思っていても、陰口は人から人へと伝わっていくもの。

嫌いな上司の耳に入ればさらに攻撃される可能性があるので、陰口は控えましょう。

また他人の陰口を聞くことが不快と感じる人もいるので、嫌いな上司の陰口ばかり言っているとあなたが嫌われてしまう可能性もあるので注意しましょう

 

SNSに書き込む

SNSなどの匿名で悪口を書くのも陰口同様NGです。

自分のアカウントは知られていないと思っていても、拡散や共通の知り合いなどによって知られてしまうケースも

SNSへの書き込みは一時的にストレス発散できても、根本的な解決にはならないのでやめましょう。

 

相手の面子を潰す

嫌いな上司に何か言われた時につい言い返したくなるかもしれませんが、仕返しや反撃はやめましょう。

もし感情的になっている上司をあなたが論破したとしても、上司に不快感を与えるだけで何の解決にもなりません。

特に周囲に人がいる場合は、上司がプライドを傷つけられたと感じ、関係が悪化する可能性も。

「嫌い」という個人的な感情を理由に相手の面子を潰そうとするのは社会人として適切ではないので、やめましょう。

 

嫌いな上司の行動がハラスメントに該当するときは然るべきところへ相談を!

嫌いな上司へうまく対応する方法にはさまざまありましたが、上司の行為が以下のような「ハラスメント」に該当する場合は然るべきところへ相談しましょう。

  • 暴力を振るわれる
  • 人格を否定するような暴言を浴びせられる
  • 性的な嫌がらせをされる
  • 仲間はずれにされる

まずは上司の上司に相談し、状況が改善されないようであれば人事や労働組合の窓口へ相談してみましょう。

 

 

嫌いな上司にうまく対応して辛い状況を打破しよう

嫌いな上司にうまく対応する方法を中心に、NG行動や相談先などもご紹介してきました。

嫌いな上司とはいえ、嫌悪感をむき出しに接するのは禁物。

意識や考え方を変えるだけでも嫌いな上司は気にならなくなるので、対応法を参考にぜひ取り組んでみてください。

それでも状況が改善されないということであれば、上司の上司など信頼できる人に相談したり、異動や転職を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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