第二新卒は若くてポテンシャルがあるので転職しやすい傾向にありますが、ただ闇雲に転職活動をしても「思うような企業と出会えない」「転職先が見つからない」といった事態に陥るケースも少なくありません。
また、第二新卒は比較的転職しやすいとはいえ、新卒で入社してすぐに辞めると「忍耐力がない人間と思われて採用されにくいのでは?」という不安も捨てきれないものです。
そんな転職活動の失敗を回避したり不安を解消するためには「転職サイトや転職エージェントの利用」が有効ですが、さまざまなサイトやエージェントが存在しているので「どこを利用したら良いのか分からない…」と悩む方も多いかと思います。
当記事では、第二新卒におすすめの転職サイト・転職エージェントをランキング形式でご紹介します。
あわせて利用した方が良いサービスや利用時のポイントも記事の後半で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 第二新卒の転職活動は転職サイトと転職エージェントの併用がおすすめ!
- 第二新卒が転職サイト・転職エージェントを選ぶ時のポイント
- 第二新卒におすすめの転職サイトランキング
- 第二新卒におすすめの転職エージェントランキング
- 自分の経歴に自信がない第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 自分の経歴に自信がある第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 第二新卒の女性におすすめの転職エージェント3選
- ビジネスマナーを学べる転職エージェント3選
- 特定の業界を目指す第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 関西など地方就職希望の第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 転職サイトや転職エージェントとあわせてチェックすべきサイト3選
- 第二新卒を取り巻く転職事情とは?
- 転職エージェントを使う際に注意すべきポイントとは?
- 第二新卒の転職 気になる質問Q&A
- 第二新卒の転職方法は転職サイトや転職エージェント以外にも!
- 第二新卒は転職サイトと転職エージェントを併用して転職を成功させよう!
第1位:リクナビNEXT
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
第2位:いい就職ドットコム
公式サイト:https://iishuusyoku.com/
第3位:Re就活
公式サイト:https://re-katsu.jp/career/
第4位:エン転職
公式サイト:https://employment.en-japan.com/
第5位:キャリトレ
公式サイト:https://www.careertrek.com/
第1位:マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
第2位:リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
第3位:doda
公式サイト:https://doda.jp/
第4位:type転職エージェント
公式サイト:https://type.career-agent.jp/
第5位:マイナビジョブ20’s
公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/
- 第二新卒の転職活動は転職サイトと転職エージェントの併用がおすすめ!
- 第二新卒が転職サイト・転職エージェントを選ぶ時のポイント
- 第二新卒におすすめの転職サイトランキング
- 第二新卒におすすめの転職エージェントランキング
- 自分の経歴に自信がない第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 自分の経歴に自信がある第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 第二新卒の女性におすすめの転職エージェント3選
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- 特定の業界を目指す第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 関西など地方就職希望の第二新卒におすすめの転職エージェント3選
- 転職サイトや転職エージェントとあわせてチェックすべきサイト3選
- 第二新卒を取り巻く転職事情とは?
- 転職エージェントを使う際に注意すべきポイントとは?
- 第二新卒の転職 気になる質問Q&A
- 第二新卒の転職方法は転職サイトや転職エージェント以外にも!
- 第二新卒は転職サイトと転職エージェントを併用して転職を成功させよう!
第二新卒の転職活動は転職サイトと転職エージェントの併用がおすすめ!
転職サイトと転職エージェントは混同されがちですが、それぞれ特徴が異なります。
おすすめランキングをチェックする前に、転職サイトと転職エージェントの違いをチェックしておきましょう。
転職サイトとは
転職サイトは企業の求人情報を掲載しているサービス。
企業に関する情報や求人情報を簡単に入手でき、求人に応募することも可能です。
新卒時に利用したリクナビやマイナビの転職版と理解しておけば良いでしょう。
- 情報が多い
- 気軽に利用できる
- 幅広く応募できる
- 自分のペースで転職活動ができる
- 24時間利用できる
- おすすめの求人情報や企業からのスカウトメールが届くことがある
- 社員インタビューなどで会社の雰囲気を確認できる
- PC、スマホから確認できるので、いつでも就活できる
- 会員ページで就活の進捗やスケジュールをチェックできる
- 求人検索、応募、面接日調整など、すべて自分で行わなければいけない
- 履歴書や面接などの対策で客観的なアドバイスがもらえない
- 転職後のミスマッチに陥る可能性あり
転職エージェントとは
転職エージェントは企業と転職者のマッチングをしてくれるサービス。
企業からは求める人材像を聞き、転職者からは求める企業像を聞いた上で、両者の希望が一致しているところを繋げてくれます。
転職サイトとは異なり、面談や選考対策、選考の日程調整など、手厚いサポートが受けられるのが特徴です。
- 専任のキャリアアドバイザーが無料でサポートしてくれる
- 企業側の目線で有益な情報を提供してくれる
- 自分のことを客観的に評価してくれる
- 自分に合った求人を紹介してくれる
- 企業の内情に精通していて入社後のアンマッチを防げる
- 選考対策をしてくれる
- 推薦状を書いてくれる
- 悩んだときに相談できる
- 企業との調整を代行してくれる
- 転職サイトよりも内定率が高い
- 非公開求人を多数保有している
- 受け身な就活になりがち
- 志望度が低い企業を勧められる場合もある
- 自分の強みにあった企業のみ紹介される
- 異業種への転職は難しい
- 担当者との相性が悪いとうまくいかない
- 担当者の力量次第ではうまくいかない
- 大手の転職エージェントの場合断られる場合も
転職サイトと転職エージェントを併用すればそれぞれのデメリットをカバーできる
転職サイトと転職エージェントにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
どちらか一方を利用するのも良いですが、転職サイトと転職エージェントを併用すればそれぞれのデメリットをカバーすることができます。
併用することで出会える求人も多くなりますし、「使ってみたらこっちの方が良かった」というケースもあるので、併用することをおすすめします。
第二新卒が転職サイト・転職エージェントを選ぶ時のポイント
ここからは、第2新卒の方が転職サイト・転職エージェントを選ぶ時のポイントをご紹介します。
おすすめランキングをチェックする前に押さえておきましょう。
第二新卒向けの求人を大量に保有している
第二新卒の転職成功のカギは「いかに多くの求人に出会うか」にかかっています。
第二新卒向けの求人数が多い転職サイト・転職エージェントを選びましょう。
第二新卒の転職ノウハウに精通している
第二新卒の転職に関するノウハウがあると、的確な情報やアドバイスを得ることができます。
「第二新卒に特化している」など、第二新卒のノウハウが蓄積されている転職サイト・転職エージェントを選びましょう。
実績がある(件数・就職率・定着率など)
転職サイトや転職エージェントの実力は実績件数や就職率、転職後の定着率で判断できます。
転職実績件数が多かったり、就職率・定着率の高い転職サイト・転職エージェントを選びましょう。
口コミや評判が良い
転職サイトや転職エージェントのサイトの情報だけでは実態が分かりにくいもの。
実際に転職サイトや転職エージェントを利用した第二新卒の方の評判を参考に選ぶのも良いでしょう。
アドバイザーの質が高い(転職エージェントに限る)
転職エージェントの場合はアドバイザーが転職活動をサポートしてくれますが、デメリットでもお伝えしたようにアドバイザーの力量にかかっている部分もあります。
「アドバイザーの研修制度が整っている」など、アドバイザーの質が高そうな転職エージェントを選ぶようにしましょう。
第二新卒におすすめの転職サイトランキング
ここからは、第二新卒におすすめの転職サイトをランキング形式でご紹介します。
いずれも求人数が多くて評判の良い転職サイトばかり。
ぜひ登録候補に入れてみてはいかがでしょうか。
第1位:リクナビNEXT
(引用元:https://next.rikunabi.com/)
リクナビNEXTの特徴
- 求人数国内No.1
- リクルートグループ
- 企業側からのスカウトオファー機能あり
業界最大手リクルートグループが運営する転職サイト。
国内最大級の求人規模を誇り、毎週1,000件以上の新着求人があります。
登録した履歴書や職務経歴書、希望条件などを見た企業側から直接オファーが届くという独自のスカウトオファー機能も。
幅広い年代の転職に強く、多くの実績を誇る転職サイトです。
第2位:いい就職ドットコム
(引用元:https://iishuusyoku.com/)
いい就職.comの特徴
- 登録者数20万人以上
- 第二新卒の正社員雇用に限定した求人を紹介
- 各種セミナーが充実
いい就職.comは20万人が利用する第二新卒専門の転職サイト。
第二新卒向けの求人数は5,000社以上で、幅広い求人を取り扱っています。
自分の個性や性格を登録するだけで企業側からオファーを受けられる「あってme」というサービスも。
模擬面接など各種セミナーが充実しているので、選考対策も可能です。
第3位:Re就活
(引用元:https://re-katsu.jp/career/)
Re就活の特徴
- 求人はすべて未経験者歓迎
- 独自の絞り込み条件あり(プライベートを大切にしたい等)
- 企業からのスカウトも
Re就活は、既卒・第二新卒・フリーターを対象にした求人を多数保有している転職サイト。
「20代のための転職サイト」というキャッチコピーの通り、求人は全て20代向け・未経験者歓迎で、働く意欲の高さを評価するポテンシャル採用が多いのが特徴です。
「ワークライフバランスを重視したい!」など独自の絞り込み条件があるのもポイント。
スカウト機能もあるので、とりあえず登録しておくのも良いでしょう。
第4位:エン転職
(引用元:https://employment.en-japan.com/)
エン転職の特徴
- 大手・有名企業の求人多数
- 転職に関するコンテンツが充実
- 独自の「働きがい」検索あり
芸人のバカリズムさんと女優の松岡茉優さんのCMで有名なエン転職。
大手企業を含む求人が6,000件以上登録されています。
転職に関するコンテンツが充実しており、独自の求人特集や求人検索ができます。
エン転職で内定を獲得すると、就職後のビジネスマナーや転職先で活躍するための講座を無料で受けられるのもおすすめのポイントです。
第5位:キャリトレ
(引用元:https://www.careertrek.com/)
キャリトレの特徴
- 優良ベンチャーから大手企業まで幅広い求人あり
- 転職エージェント「ビズリーチ」が運営
- 1タップで企業にアピールすることも可能
キャリトレはCMで有名なビズリーチが運営している転職サイト。
第二新卒と20代に特化した求人を保有しています。
優良ベンチャーから大手企業まで幅広い求人を取り揃えているのがポイント。
第二新卒におすすめの転職エージェントランキング
ここからは、第二新卒におすすめの転職エージェントをランキング形式でご紹介します。
いずれも実績があって評判の良い転職エージェントばかり。
先ほど紹介した転職サイトと併用してみてはいかがでしょうか。
第1位:マイナビエージェント
業界大手マイナビが提供する転職エージェント。
抜群の知名度により企業側から依頼が多いため、さまざまな業界や職種の求人を取り扱っているという強みがあります。
第二新卒へのサポートが手厚く、履歴書や職務経歴書の書き方や面接対策などきめ細やかな指導を行ってくれます。
業界に特化したキャリアアドバイザーがいるので、安心して利用することができるでしょう。
第2位:リクルートエージェント
(引用元:https://www.r-agent.com/)
リクルートエージェントの特徴
- 転職支援実績業界No.1
- 非公開求人を多数保有
- 転職のサポートやサイトのコンテンツが充実
リクルートエージェントは、転職支援実績業界No.1の転職エージェント。
求人数がトップクラスを誇り、優良企業の非公開求人も多数保有しています。
第二新卒のサポートだけでなくサイトコンテンツが充実しているのもポイント。
業界最大の転職エージェントなので、登録しておいて間違いないでしょう。
第3位:doda
(引用元:https://doda.jp/)
dodaの特徴
- 求人数10万件以上
- 転職フェアなどのイベントやサイトのコンテンツが充実
- 企業からのスカウトメールあり
dodaは常時10万件を超える求人数を保有している大手の転職エージェント。
求人数は業界では中堅クラスですが、高収入の求人が多く、転職前に比べると年収がアップしたという方が多いようです。
転職フェアなどのイベントやサイトコンテンツが充実しているので、転職が初めてという方や転職活動のノウハウを知りたいという方に特におすすめです。
第4位:type転職エージェント
(引用元:https://type.career-agent.jp/)
type転職エージェントの特徴
- 利用者満足度87%
- 転職者の約71%が年収アップに成功
- 業界・業種に精通した専任アドバイザーを設置
type転職エージェントは首都圏の転職に強い老舗の転職エージェント。
業界・業種に精通した専任アドバイザーがサポートしてくれるので、利用者満足度が87%と高いのがポイントです。
転職者の71%が年収アップに成功しているという実績もあるので、年収アップを期待する方は登録してみてはいかがでしょうか。
第5位:マイナビジョブ20’s
(引用元:https://mynavi-job20s.jp/)
マイナビジョブ20’sの特徴
- 業界大手マイナビグループの就職エージェント
- 20代・既卒・第二新卒に特化
- 非公開求人を多数保有
マイナビジョブ20’sは、業界大手マイナビグループで唯一の20代に特化した転職エージェント。
20代の人が年間20,000人以上会員登録している人気のエージェントです。
20代・既卒・第二新卒の就活サポートを日々行っているので、転職事情をよく熟知した上でしっかりサポートしてくれます。
マイナビグループのノウハウが活かされているため、確実に内定を獲りにいきたい方におすすめです。
ここからは転職エージェントにフォーカスして、カテゴリ別におすすめの転職エージェントをご紹介します。
自分の経歴に自信がない第二新卒におすすめの転職エージェント3選
ここからは、自分の経歴に自信がない第二新卒の方におすすめの転職エージェントを3社ご紹介します。
ハタラクティブ
(引用元:https://hataractive.jp)
ハタラクティブの特徴
- 20代・未経験者に特化した転職エージェント
- 書類審査通過率:91.4%
- 内定率:80.4%
ハタラクティブは20代や未経験者に特化した転職エージェント。
「やりたいことがわからない」「どんな企業が合うのかわからない」など、20代にありがちな悩みにも経験豊富なアドバイザーが親身に相談に乗ってくれます。
選考対策を徹底してサポートしており、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という実績もあるので、実力派の転職エージェントと言えるでしょう。
就職Shop
(引用元:https://www.ss-shop.jp/)
就職shopの特徴
- 業界最大手リクルートが運営するエージェント
- 未経験歓迎の求人のみ
- 書類選考なしで面接可能
就職shopは業界最大手リクルートが運営する転職エージェント。
利用者の9割が20代で、利用者数が10万人を突破している人気のエージェントです。
すべて未経験歓迎の求人で、既卒や第二新卒、フリーターの方が入社した実績も。
書類選考なしで面接が可能なので、早く正社員として働きたい第二新卒の方におすすめです。
リクらく
(引用元:https://www.rikuraku.net/)
リクらくの特徴
- 求人の8割が未経験歓迎
- 20代の内定率94%
- 内定後のアフターサービスあり
リクらくは未経験業界への転職支援実績の多い転職エージェント。
他の転職エージェントと比較すると知名度は高くありませんが、20代の内定率が94%でかなりの実力派と言えます。
10年以上のキャリアを持つベテランのキャリアアドバイザーが念入りにカウンセリングを行うので、ミスマッチが起きにくいのがポイント。
内定後のアフターサービスも充実しているので、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。
自分の経歴に自信がある第二新卒におすすめの転職エージェント3選
ここからは、自分の経歴に自信がある第二新卒の方におすすめの転職エージェントを3社ご紹介します。
JAC Recruitment
(引用元:http://www.jac-recruitment.jp/)
JACリクルートメントの特徴
- ハイキャリア求人数No.1
- 外資系への転職に強い
- 企業からのスカウトあり
JAC リクルートメントはハイキャリア向けの転職エージェント。
ロンドン発祥の転職エージェントで世界各国に業務提携をしている企業が多いので、海外進出した企業や外資系企業への転職に強いという特徴があります。
企業からのスカウトもあるので、高学歴の方や語学力が高い方など、自分の経歴に自信のある方は登録してみてはいかがでしょうか。
ビズリーチ
(引用元:https://www.bizreach.jp/)
ビズリーチの特徴
- ハイクラスの求人が中心
- 無料プラン・有料プランあり
- 専任のヘッドハンターを利用者側が選定できる
CMやネット広告でもおなじみのビズリーチ。
ビズリーチは企業から直接スカウトを受けることができる、ヘッドハンティング型の転職サービスです。
ハイクラスの求人を多数保有しているので、年収アップ・キャリアアップしたい方におすすめ。
企業からのスカウトが中心なので、他の転職エージェントと併用される傾向があります。
パソナキャリア
(引用元:https://www.pasonacareer.jp/)
パソナキャリアの特徴
- 企業のカテゴリーが豊富で女性の転職やグローバルにも対応可能
- 年収400万円以上のキャリア志向の方におすすめ
- 年収アップ率60%以上
パソナキャリアは人材派遣サービスをメインで行っていた「パソナ」が運営する転職エージェント。
関東と関西を中心に全国へサービス展開しており、丁寧なキャリアカウンセリングが評判で利用者からの評価が高いという特徴があります。
年収アップ率が60%以上と比較的高いので、年収アップを狙う方は登録してみてはいかがでしょうか。
第二新卒の女性におすすめの転職エージェント3選
ここからは、第二新卒の女性におすすめの転職エージェントを3社ご紹介します。
type女性の転職エージェント
(引用元:https://type.woman-agent.jp)
type女性の転職エージェントの特徴
- 女性転職実績が年間5,000人以上
- こだわりの絞り込み条件あり
- メイクアップサービスあり
type女性の転職エージェントは18年以上続く老舗の転職エージェント。
「女の転職type」という女性の転職に強い転職サイトも運営しているため、女性の転職ノウハウが豊富なのが特徴です。
「残業が少ない」「育児と両立OK」など、女性ならではの条件で求人を検索できるのもポイント。
面接対策としてメイクアップサービスもあるので、女性の方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
JAIC(ジェイック)
(引用元:https://www.jaic-college.jp/)
JAIC(ジェイック)の特徴
- 未経験でも正社員になれる求人を多く保有
- 利用者満足度と就職後の定着率が90%以上
- 女性限定のセミナーあり
JAIC(ジェイック)は、第二新卒や既卒、フリーターにおすすめの転職エージェント。
利用者満足度と就職後の定着率が90%以上で、多くの利用者から支持されています。
女性向けの「女子カレッジ」という独自のコースがあり、スキルアップやアフターフォローのセミナーが受けられるのもポイント。
選考対策だけでなく女性向けの将来設計のセミナーなどもあるので、登録してみてはいかがでしょうか。
DYM就職
(引用元:https://www.dshu.jp/)
DYM就職の特徴
- 既卒者や第二新卒、フリーターなどの就活サポートに定評
- 書類選考なしで面接可能
- 内定率:96%
DYM就職は第二新卒や既卒、フリーターやニートなど社会人経験の少ない方のサポートで定評のある転職エージェント。
もともとは新卒領域に強い企業のため、若い女性向けのサポートも充実しています。
親身なサポートで就職率が96%とかなり高いのがポイント。
企業と強いパイプを持っているため、第二新卒でも書類選考なしで面接を受けることが可能です。
ビジネスマナーを学べる転職エージェント3選
ここからは、ビジネスマナーを学べる転職エージェントを3社ご紹介します。
ウズキャリ(UZUZ)
(引用元:http://daini2.co.jp/kisotsu-sp/)
ウズキャリ(UZUZ)の特徴
- 1人あたりの平均サポート時間が業界最多の20時間
- 内定率:86%
- 就職後の定着率:92%
ウズキャリはUZUZが運営する第二新卒の転職に特化した転職エージェント。
担当してくれるキャリアアドバイザーが全員第二新卒なので、実体験を交えてキャリア相談から面談まで対応してくれます。
1人あたりの平均サポート時間が20時間で、手厚いサポートが受けられるのがポイント。
実績もあり各種セミナーも充実しているので、確実に転職活動を成功させたい方におすすめの転職エージェントです。
第二新卒エージェントneo
(引用元:https://www.daini-agent.jp/)
第二新卒エージェントneoの特徴
- 中卒・高卒・フリーターでも転職可能
- 全国に求人があるのでIターン、Uターン転職も可能
- サイトコンテンツが充実
第二新卒エージェントneoは、第二新卒や既卒など20代の方を対象にした転職エージェント。
万全のフォローを売りにしているので、転職をしたことのない方でも安心して転職活動に取り組めます。
首都圏だけでなく全国に求人があるのでIターン、Uターン転職も可能。
サイトコンテンツが充実しているので、転職に役立つ情報を手に入れることができます。
キャリアスタート
(引用元:https://careerstart.co.jp/)
キャリアスタートの特徴
- 納得いくまで就職をサポート
- 研修制度が充実の求人が豊富
- 面接成功率:70%
キャリアスタートは第二新卒や既卒など若手に特化した就職エージェント。
希望と人柄に合った求人紹介をしてくれるのでマッチング度が高く、多くの方から支持されています。
「親身に就職をサポートする」ことをモットーとしているため、手厚いサポートが受けられるのもポイント。
特定の業界を目指す第二新卒におすすめの転職エージェント3選
ここからは、特定の業界を目指す第二新卒におすすめの転職エージェントを3社ご紹介します。
ワークポート
(引用元:https://www.workport.co.jp/)
ワークポートの特徴
- 転職決定人数No.1の実績あり
- IT・WEB・ゲーム業界の転職に強い
- 未経験でも安心のサポート
ワークポートはIT・WEB・ゲーム業界に強い転職エージェント。
大手企業からベンチャー企業までさまざまな規模の企業の独占求人を持っています。
業界に精通した経験豊富なアドバイザーが的確に転職をサポート。
IT業界でのスキルアップを考えている人、未経験でIT業界を希望している人は是非登録してほしいサイトの1つです。
レバテックキャリア
レバテックキャリアはIT・WEB業界に特化している転職エージェント。
IT・WEB業界に精通したキャリアアドバイザーばかりなので、業界ならではの悩みや希望をきちんと吸い上げてくれます。
大手の転職エージェントと比較すると歴史が浅いため登録者数が少ないですが、その分登録者一人一人に時間をかけて丁寧にサポートをしてくれます。
MS-japan
(引用元:https://www.jmsc.co.jp/)
MS-japanの特徴
- 管理部門に特化した転職エージェント
- 上場企業や外資系企業の求人を多数保有
- 職種に特化したセミナーあり
MS-japanは管理部門系の職種に特化した転職エージェント。
経理や財務、人事や総務などの管理部門の求人を多数保有しています。
相談会や職種別のセミナーが充実しているのも嬉しいポイント。
転職に役立つノウハウなどのサイトコンテンツも充実しているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
関西など地方就職希望の第二新卒におすすめの転職エージェント3選
ここからは、関西など地方就職希望の第二新卒におすすめの転職エージェントを3社ご紹介します。
はたらいく
(引用元:https://www.hatalike.jp/)
はたらいくの特徴
- 地元・地域に密着した求人が豊富
- 週2回更新なので情報の鮮度が高い
- 人柄をアピールできる「らいくサービス」も
はたらいくは地元・地域密着型の転職サイト。
通常の転職サイトは首都圏や主要都市がメインになることが多いですが、はたらいくはIターンやUターンなどの転職に強いというメリットがあります。
企業のメリットだけではなくデメリットの記載があるので、公平性があるのもポイント。
自分の興味や好意を企業にアピールできる「らいくサービス」もあるので、人柄も武器にすることも可能です。
Spring転職エージェント
(引用元:https://www.springjapan.com/)
Spring転職エージェントの特徴
- 求人数が豊富
- 首都圏だけでなく地方の求人あり
- 専門分野に精通したアドバイザーがサポート
Spring転職エージェントは首都圏だけでなく全国の求人を保有する転職エージェント。
人材サービスで世界規模を誇るアデコグループが運営しているので、「転職に関するノウハウや求人が豊富」という特徴があります。
専門分野に精通したアドバイザーがサポートしてくれるので、転職活動が初めての方でも安心。
業種ごとの転職ノウハウなどのサイトコンテンツも充実しているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
アイデムスマートエージェント
(引用元:https://smartagent.jp/)
アイデムスマートエージェントの特徴
- 未経験・第二新卒の求人が豊富
- 首都圏と関西圏の求人が中心
- 転職フォーラムなどの各種イベントが充実
アイデムスマートエージェントは首都圏と関西圏の求人を中心に保有する転職エージェント。
25万社以上の企業とのネットワークと法人営業担当者の取材力を活かして、求職者の転職サポートをしてくれます。
転職フォーラムなどの各種イベントが充実しているのもポイント。
関西圏での転職を希望している方は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。
第二新卒におすすめ転職サイト・就職エージェントを一挙にご紹介してきました。
気になる転職サイトや転職エージェントは見つかったでしょうか?
以下で再度まとめてご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
第1位:リクナビNEXT
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
第2位:いい就職ドットコム
公式サイト:https://iishuusyoku.com/
第3位:Re就活
公式サイト:https://re-katsu.jp/career/
第4位:エン転職
公式サイト:https://employment.en-japan.com/
第5位:キャリトレ
公式サイト:https://www.careertrek.com/
第1位:マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
第2位:リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
第3位:doda
公式サイト:https://doda.jp/
第4位:type転職エージェント
公式サイト:https://type.career-agent.jp/
第5位:マイナビジョブ20’s
公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/
ハタラクティブ
公式サイト:https://hataractive.jp/
就職Shop
公式サイト:https://www.ss-shop.jp/
りくらく
公式サイト:https://www.rikuraku.net/
JAC Recruitment
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
ビズリーチ
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
type女性の転職エージェント
公式サイト:https://type.woman-agent.jp/
JAIC
公式サイト:https://www.jaic-college.jp/
DYM就職
公式サイト:https://www.dshu.jp/
ウズキャリ(UZUZ)
公式サイト:http://daini2.co.jp/kisotsu-sp/
第二新卒エージェントneo
公式サイト:https://www.daini-agent.jp/
キャリアスタート
公式サイト:https://careerstart.co.jp/
ワークポート
公式サイト:https://www.workport.co.jp/
レバテックキャリア
公式サイト:https://career.levtech.jp/
MS-japan
公式サイト:https://www.jmsc.co.jp/
はたらいく
公式サイト:https://www.hatalike.jp/
Spring転職エージェント
公式サイト:https://www.springjapan.com/
アイデムスマートエージェント
公式サイト:https://smartagent.jp/
転職サイトや転職エージェントとあわせてチェックすべきサイト3選
ここからは、転職サイトや転職エージェントとあわせてチェックすべきサイトを3社ご紹介します。
自分の市場価値や会社の実情がよく分かるサービスなので、自己分析や企業研究のために登録してみてはいかがでしょうか。
ミイダス
(引用元:https://miidas.jp/)
ミイダスは自分の市場価値が分かる転職サービス。
自分の可能性や適性を見出すことのできるサービスが充実しており、キャリアやスキルを登録するだけで推定年収がわかるなど、独自のサービスを展開しています。
スマートフォンで利用可能なので、いつでも情報を確認できるのも魅力的。
オファー機能もあるので転職活動をあわせて行いたい人におすすめです。
転職会議
(引用元:https://jobtalk.jp/)
転職会議は元社員や社員の企業に対する評価が見られるサービス。
会員登録数は500万人以上で高い人気を誇っています。
口コミ件数は100万件以上にも上り、年収や残業時間、有給休暇が取得しやすいかなど生の声がチェックできます。
求人情報もあわせて掲載しているので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
OpenWork(旧VORKERS)
(引用元:https://www.vorkers.com/)
OpenWorkは転職会議同様、企業に対する口コミが見られるサービス。
在職中の会社評価レポートに回答するか、無料の転職サービスに登録するとすべての口コミを確認できます。
待遇の満足度や風通しの良さなど8項目について数値評価しているため、パッと見で評価が分かりやすいのもポイント。
求人情報もあわせて掲載しているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
第二新卒を取り巻く転職事情とは?
ここからは、少し視点を変えて第二新卒を取り巻く転職事情について触れていきます。
第二新卒は若くてポテンシャルがあるので「比較的転職に有利」との声もあるようですが、その実情はどうなのでしょうか。
人材不足により大手企業も積極的に採用
昨今では求職者側が売り手市場となっており、企業側は深刻な人材不足に悩まされています。
新卒採用で人気の大手企業も第二新卒の採用に積極的だという新聞記事も実際に見受けられました。
社会人経験の浅い第二新卒の採用に力を入れる動きが大手企業の間で広がっている。
三菱電機が今秋入社から採用を始めるほか、博報堂は採用数を2倍に増やす。
第二新卒は新卒の時ほど学歴を見られない傾向にあるので、新卒の時に憧れていた大手企業への転職も夢ではないかもしれません。
未経験でもチャレンジ可能
企業側は「専門的なことは入社後に教育していけば良い」という考えの元、第二新卒を採用しています。
そのため、未経験の業種・職種にチャレンジしても内定をもらえる可能性は十分にありますし、入社後も大切に育ててくれる可能性が高いです。
20代後半になってくると「即戦力」であることが求められるので、未経験の業種や職種への転職は難しくなります。
未経験の業種・職種に転職したいのであれば第二新卒の今がチャンスと言えるでしょう。
企業が第二新卒に期待していること
企業側は第二新卒の人に以下を期待しています。
- すでにビジネスマナーやスキルを備えている
- 研修などの教育コストがかからない
- 30代・40代と比べ柔軟な考えができる
- 新しいことを抵抗なく覚えられる
- 独自の企業風土に染まっていない
- 適応性が高い
ご覧の通り第二新卒の採用では「即戦力」というものは比較的重視されず、ポテンシャルの高さを重視している傾向にあります。
もちろん最低限の知識やマナーは必要になりますが、第二新卒は特別なスキルがなくても転職しやすいと言えるでしょう。
企業が第二新卒を採用する際に重視していること
各転職サイトの調査によると、第二新卒の採用にあたっては前述の期待していることに加えて以下を重視するようです。
- 入社意欲の高さ
- 志望動機が仕事内容とマッチしているか
- 一緒に働ける人材かどうか
- 社内と合いそうな人柄かどうか
仕事に対するモチベーションが高く、志望動機が仕事内容とマッチしているかを企業側は気にしているようです。
また人柄も重視しており、「一緒に働けそうか」「職場に溶け込めそうか」ということも重要な要素のようです。
いずれにしても企業側の採用基準を満たして会社にマッチする人材であれば、第二新卒だとしても採用されると言えるでしょう。
一方で「すぐに辞めるのでは?」という懸念も…
企業側が第二新卒の採用に積極的になる一方で、「すぐ辞めるのでは?」といった懸念も抱いているようです。
選考の場では以下の2点をしっかりと説明できなければ企業側の不安を払拭できず、採用に踏み切れないようです。
- 転職前の企業の退職理由
- この企業が前職の退職理由に当てはまらないこと
また前職の退職理由を改善できる企業であっても、志望動機が弱かったり事業に関心がない様子だと「すぐに辞めるのでは?」と思われる可能性が高くなります。
第二新卒を取り巻く環境が良いからと言って油断せずに、企業側のを安心させることができる理由を準備するなど、対策をすることが大切です。
転職エージェントを使う際に注意すべきポイントとは?
ここからは転職エージェントにフォーカスして、利用時に注意すべきポイントをお伝えします。
前述の通り第二新卒の転職事情が良くても、ただ登録して利用するだけでは内定がもらえないので、きちんとポイントを押さえて転職エージェントを活用しましょう。
2週間に1回くらい連絡を入れる
転職エージェントに登録したら2週間に1回くらいは連絡をしましょう。
転職エージェントは企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞って応募者を探しますが、この時の表示順は「更新日(最終接触日)」となっています。
更新日が古いと「転職先を決めた可能性が高い」と判断されたり、求人が紹介されなくなる可能性があるので、適度に連絡をとることをおすすめします。
転職時期は3ケ月以内と伝える
キャリアアドバイザーは、求職者が企業に採用されることにより売上があがります。
そのため、比較的早い段階で転職を考えている人を優先的に対応する傾向があります。
キャリアアドバイザーとの最初の面談では「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と必ず聞かれるので、「3ヶ月以内」と答えておけば優先的に対応してくれるでしょう。
経歴やスキルに嘘をつかない
内定がほしいからと言って経歴やスキルに嘘をつくのはやめましょう。
虚偽の報告がバレると要注意人物と見なされ、求人の紹介を受けにくくなります。
採用後に発覚した場合は経歴詐称で懲戒解雇になる可能性もあるので、正直に伝えましょう。
細かいルールを守り、できるだけ早くメールの返信をする
書類の提出など細かいルールをきちんと守り、メールの返信もできるだけ早く行うようにしましょう。
約束を守ったり丁寧に対応することでキャリアドバイザーからの信頼を得ることができ、結果的に自分の転職成功にも繋がります。
キャリアアドバイザーと良い関係を築けないと「紹介先の企業と良い関係が築けない」と判断される可能性もあるので注意しましょう。
推薦文は必ず確認する
転職エージェントではほとんどの場合、200字〜1,000字程度であなたを紹介する推薦状を書いてくれますが、あまり優秀ではないキャリアアドバイザーの場合は経歴をそのまま写すだけというケースもあるようです。
それでは推薦状の意味をなさないので、「面接時に相違があると困る」「客観的に今一度自分を見直したい」などと理由を付けて推薦文を確認させてもらいましょう。
転職エージェントを複数利用している場合は正直に伝える
転職エージェントは複数利用が一般的ですが、複数の転職エージェントを利用している場合はキャリアアドバイザーに正直に伝えましょう。
複数利用を隠していると転職エージェントからの信頼を失い、希望する求人が紹介されなくなる可能性があります。
また複数利用していることを伝えると何とか自分のところを利用してほしいという一心で良い求人を紹介してくれる可能性もあるので、正直に伝えることをおすすめします。
同じ案件に複数の転職エージェントから応募しない
複数の転職エージェントに登録している場合、同じ案件に複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業と転職エージェントの両者に不信感を与えるため、場合によっては破談となる可能性もあります。
担当アドバイザーが合わなければ変更する
担当のキャリアアドバイザーがあわない場合は変更してもらいましょう。
担当者変更はよくあることなので罪悪感を抱く必要はありません。
担当者変更がどうしてもしにくい場合は、他の転職エージェントに乗り換えるのもおすすめです。
いつも大変お世話になっております。
現在転職活動を支援して頂いている○○と申します。
現在ご担当頂いている○○様には大変丁寧にご対応頂き感謝をしておりますが、他の方のご意見も伺いたいと考えております。
もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と一度お話をお願いできますでしょうか。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
第二新卒の転職 気になる質問Q&A
ここからは、第二新卒の転職活動で気になる質問についてQ&A形式でご紹介します。
以下に該当する方はぜひチェックしてみてください。
- 未経験の業界・職種へ転職希望の方
- 事務職へ転職希望の方
- 大手企業へ転職希望の方
第二新卒でも未経験の業界や職種に転職可能ですか?
第二新卒でも未経験の業界や職種に転職することは可能です。
第二新卒の転職事情でも触れた通り、第二新卒の人は実力よりもポテンシャルで見られることが多く、未経験でも採用してくれる企業が多いからです。
第二新卒でも事務職に転職することはできますか?
第二新卒でも事務職に転職することは可能ですが、事務職の転職倍率はかなり高いので未経験だと厳しい可能性があります。
しかしながら、「MS-japan」などの事務職に強い転職エージェントを利用すれば内定の確率が高まるので、事務職へ転職希望の方は登録をおすすめします。
第二新卒でも大手企業へ転職できますか?
第二新卒でも大手企業へ転職可能です。
一般的な転職ではキャリアやスキルが重視されますが、第二新卒の転職では新卒同様ポテンシャルが重視されるからです。
また第二新卒の場合は新卒よりも学歴フィルターがない傾向にあるので、自己分析と企業研究を十分にしてアピールできれば、大手企業に転職できる可能性もグっと高まるでしょう。
第二新卒の転職方法は転職サイトや転職エージェント以外にも!
当記事では転職サイトと転職エージェントを中心に紹介してきましたが、第二新卒の転職方法は他にもあります。
さまざまな転職方法を知っておくと転職活動が行き詰った際に役立つ可能性もあるので、頭に入れておきましょう。
企業の採用ページ
企業によっては自社のホームページのみで採用活動をしている場合もあります。
転職サイトに登録しておらず本当にその企業に興味のある求職者だけが応募してくるので、転職サイトよりもライバルが少ないのがポイント。
就職したい企業が明確に決まっているのであれば、企業のホームページに求人情報が掲載されているかどうか確認しましょう。
公的支援サービス
公的支援サービスでの転職も可能です。
以下のようなサービスがあるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
- ハローワーク
- ヤングハローワーク
- ジョブカフェ
- ニートサポートネット
ハローワーク
ハローワークは厚生労働省が運営する就職支援・雇用促進サービスです。
第二新卒なら確実に応募できる案件があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
ヤングハローワーク
ヤングハローワークは正社員を希望する若者を対象に、職業相談・職業紹介のほか、各種セミナーを行っています。
若者を対象にしているので、ハローワークと迷った場合はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。
ジョブカフェ
ジョブカフェは経済産業省が運営する若者の能力向上と就業促進を目的としたサービス。
求人は中小企業が中心ですが、全国に拠点があり、適性診断や各種セミナーが受けられるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
ニートサポートネット
ニートサポートネットは厚生労働省に委託されている若者自立支援中央センターが運営するサービスです。
働くことに不安のある若者や保護者の相談に対応し、各種支援プログラムにより自立までサポートしてくれます。
出身校の就職課(キャリアセンター)
意外と見落としがちなのが、出身校の就職課(キャリアセンター)。
第二新卒でも卒業生であれば利用できるので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
第二新卒は転職サイトと転職エージェントを併用して転職を成功させよう!
当記事では、第二新卒におすすめの転職サイト・転職エージェントを多数ご紹介してきました。
気になる転職サイト・転職エージェントは見つかったでしょうか?
第二新卒の転職活動にはさまざまな方法がありますが、転職サイトと転職エージェントを併用していけばそれぞれのデメリットをカバーしながら転職活動を行えます。
転職サイトや転職エージェントは実際に使ってみないと分からないというところもあるので、まずは複数登録して絞り込んでみてはいかがでしょうか。
第1位:リクナビNEXT
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
第2位:いい就職ドットコム
公式サイト:https://iishuusyoku.com/
第3位:Re就活
公式サイト:https://re-katsu.jp/career/
第4位:エン転職
公式サイト:https://employment.en-japan.com/
第5位:キャリトレ
公式サイト:https://www.careertrek.com/
第1位:マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
第2位:リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
第3位:doda
公式サイト:https://doda.jp/
第4位:type転職エージェント
公式サイト:https://type.career-agent.jp/
第5位:マイナビジョブ20’s
公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/
ハタラクティブ
公式サイト:https://hataractive.jp/
就職Shop
公式サイト:https://www.ss-shop.jp/
りくらく
公式サイト:https://www.rikuraku.net/
JAC Recruitment
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
ビズリーチ
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
type女性の転職エージェント
公式サイト:https://type.woman-agent.jp/
JAIC
公式サイト:https://www.jaic-college.jp/
DYM就職
公式サイト:https://www.dshu.jp/
ウズキャリ(UZUZ)
公式サイト:http://daini2.co.jp/kisotsu-sp/
第二新卒エージェントneo
公式サイト:https://www.daini-agent.jp/
キャリアスタート
公式サイト:https://careerstart.co.jp/
ワークポート
公式サイト:https://www.workport.co.jp/
レバテックキャリア
公式サイト:https://career.levtech.jp/
MS-japan
公式サイト:https://www.jmsc.co.jp/
はたらいく
公式サイト:https://www.hatalike.jp/
Spring転職エージェント
公式サイト:https://www.springjapan.com/
アイデムスマートエージェント
公式サイト:https://smartagent.jp/